警備業法では、入社時における『新任教育』と、既に警備員登録がされている警備員に対して行われる『現任教育』が、通常行われています。当社では、更に契約先企業との打合せにておこなわれる『企業教育』と『実施教育』を行っていきます。
● 『企業教育』とは、配属される企業の実際の『教育プログラム』に参加し、『自分が今から守る企業をよく知る』ことを目的としています。
● 『実施教育』とは、契約に伴い前もって『セキュリティープランナー』が打合せを行い、その対象施設にあった業務プログラムを作成し、『巡回指導者』によって実施教育をすることになります。
我々警備員の「品質」と「理念」を維持するために行う特別なプログラムといえ、高水準の警備員を常駐させる基本となっております。